2026 JFL CUP 第2節

      

日時
2026年3月28日(土)15:00キックオフ

会場
ジェイリーススタジアム

対戦
ジェイリースFC 0-1 ヴェルスパ大分
             (前半 0-1 / 後半 0-0)

得点者
4分:利根 瑠偉(ヴェルスパ大分)

入場者数
1,409人

2026 JFL CUP公式記録
http://data.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf/2026A009/2026A0090216.pdf

 

柳川雅樹監督コメント

 

―試合を振り返って―
 まずは、たくさんのお客さんがジェイリーススタジアムに駆けつけてくださり、さらにYouTube配信やテレビ中継もある中で、本当に大きな注目が集まったゲームだったと感じています。その中で勝てなかったことは本当に悔しいですし、非常に残念で申し訳なく思います。90分を通してのゲーム内容としては、悲観するものではなかったと思っていますし、相手陣地で押し込み、ゴールに迫る時間帯も長かったと思います。
 ただ、自分たちが大事にしている“スタンダードの部分、当たり前のこと”を徹底してやろうと言っている中で、開始3分にセットプレーから失点してしまったことでゲームを難しくしてしまいましたし、なかなか勝ちに持っていくのが難しくなる要因でした。そこは大きな反省点ですし、しっかりと次に活かしていかなければいけない部分だと思っています。本当に勝てなかったことは非常に残念ですし、次節で取り返したいです。

 

―攻め込む時間が長かった中で勝てなかった要因と改善点は?―
 ボールは多くの時間帯で自分たちが長く持てていました。ただ、そこからラインブレイク、相手の最終ラインの背後を取っていく回数やアクション、その質というところで“怖さ”が足りなかったと感じています。そこはもっと出していかないといけないと思います。また、サイドからのクロスや、もう一つ深い位置、ニアゾーン・ポケットを取っていく動きという部分でも、質が足りなかったと思っています。中央からの攻撃の部分でも、もう少し相手の逆を突くようなプレーや3人が絡んでの崩しが出せれば良かったのではないかと思います。怪我人やチーム事情もあり、前線の人数が少ない中で、選手の特徴としても少し“怖さ”の部分を出し切れなかったところはあったと感じていますし、最後に勝負を決められる選手の重要性を痛感しました。

 

―選手交代について―
 出ている選手が悪かったというよりは、得点を奪いにいくために、選手の特徴を変えて変化を起こすという意図でした。また、疲れが見えている選手もいた中で、もう一段階パワーを上げるための交代でもありました。そこが主な理由になります。

 

―第3節に向けて―
 自分たちの目標はJFLカップで4位以上に入ることです。そのためにはリーグ戦で上位2チームに入らなければいけません。今日、勝ち点を与えてしまったことで、次のゲームは非常に大きな意味を持つ試合になると思っています。アウェーゲームになりますが、しっかり勝ち点4を取りにいきます。
 また、累積やチーム事情で出場できない選手も出てくる中で、メンバー構成も変わると思いますが、最大限の準備をして気持ちを新たに次節に臨みたいと思います。チーム目標を達成するためににも、勝ち点4をしっかり狙って戦います。

 

JFLに昇格して初めてのホーム戦。試合前の選手たちに何を伝えましたか?―
 90分という時間にすべてをかけてほしいという話をしました。365日の中の0.017パーセントという、本当に限られた時間ではありますが、その時間にすべてを注いでほしいと伝えています。そして“スタンダード”で勝つこと、さらに先制点を奪いにいくこと。この3つを伝えました。

 

―大分ダービーの雰囲気について―
 これまで九州リーグでもこの会場で試合をしてきましたが、大きく何か変わったという感覚はありませんでした。テレビ中継がある分、カメラが多いなという印象はありましたが、それ以外は大きな変化は感じませんでした。もっと魅力的なサッカーをして結果を出すことで注目が集まると思うので、より多くのお客さんに来てもらえるようにもっと力をつけていかなければいけないと思っています。

 

―スタンドには多くのジェイリースFCのサポーターの方が応援してくれていました。チームにはどんな影響がありましたか?―
 ヴェルスパ大分のユニフォームの赤い方がもっと多いのかなと思っていましたが、スタンドはジェイリースFCの青で染まっていました。選手たちも“この試合は何としてでも勝たないといけない”という気持ちになったと思いますし、本当に大きな後押しをしていただいたと感じています。