2026-2027 JFL 第1節

日時
2026年8月29日(土)18:00キックオフ
会場
クラサスサッカー・ラグビー場 Aコート
対戦
ジェイリースFC 1-2 Honda FC
(前半 1-1 / 後半 1-0)
得点者
18分:野口 竜彦(ジェイリースFC)
45+1分:知花 康士朗(Honda FC)
68分:松森 堅誠(Honda FC)
入場者数
751人
第28回 JFL 公式記録
http://data.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf/2026A001/2026A0010115.pdf
柳川 雅樹監督コメント
― 本日の試合を振り返って、いかがでしたか ―
まずは、自分たちが目指していた JFL の舞台に立てたこと、関係者の方々にたくさん集客もしていただいて、多くの観客の皆様にお越しいただいた中で試合ができたということが非常に嬉しかったですし、そういったメッセージを選手にもミーティングで込めて送り出しました。しっかり勝って皆様に喜んで帰って欲しかったですが、悔しいゲームになってしまいました。特に前半は、自分たちのサッカーができなかったというか、選手それぞれの力を出し切れませんでした。そこは大きな課題だなと思いますし、前半から自分たちがもう少し攻撃的にやれたのではないかなと思っています。後半少し盛り返すことができた印象がありますが、得点も奪えなかったですし、まだまだ JFL の昨年の王者に対して力の差があるということを見せつけられたゲームでした。
― 今日は試合前に選手たちにどのような言葉をかけて臨まれましたか ―
「たくさんの人の思いが詰まった JFL の開幕戦だ、攻撃的に行こう」と、強くメッセージを込めて送り出しました。
― 本日はあえなく敗戦となりましたが、試合の内容で評価できる点はどのようなところでしょうか ―
後半、ゲームプランは変わってはいないんですが、ハーフタイムで少しだけ修正を入れました。そこが少し功を奏した部分もあったので、その点は評価できると思っています。
― 先ほどハーフタイムで「ゲームプランの変更はしていないが、少し修正を入れた」とおっしゃっていましたが、具体的にはどのようなことでしょうか ―
自分たちの攻撃と相手の守備をかみ合わせたときにズレが生まれているので、そのズレをうまく狙ってついていこう、という話をしました。
― 前半それぞれの力を出し切れなかったとおっしゃいましたが、今のお話でいくと相手の方がそのズレをうまくついてきたということでしょうか ―
それは精神的なところが一番大きいんじゃないかなと思います。プレッシャーや緊張感といったところに対して少しナーバスになっていたかと。あとは前半の最初の5分10分で相手はそんなに前には出て来ていなかったので、自分たちがもっと前に前に行って圧をかけていければよかったのですが、流れを持ってくることができず、巻き返せなかったと思います。
― 前半の少ないチャンスの中で得た1点、その後の展開に変化はありましたか ―
1点を先に取れたのはゲームの流れとしてとてもポジティブだったので、追加点を取れればよかったのですが、そこから受ける時間が長くなってしまいました。いずれにしても前半は非常にもったいなかったと思います。
― 以前から得点力が課題とおっしゃっていましたが、それについてはどう捉えていらっしゃいますか ―
押し込む時間もありましたし、カウンターで少しチャンスも作れていたので、同点の時間に点が取れればよかったです。あとはそこでもう少し賢く時間作ってプレーするということも必要だったとは思うので、ちょっとカウンターがあっけなく終わって、余計体力を使われてしまったのはもったいなかったと感じています。
― 次戦、アウェイ青森戦に向けて修正したいところはありますか ―
開幕戦は特に緊張感やプレッシャーを選手たちは感じていたと思いますが、2戦目は少し落ち着いて入っていけるんじゃないかなとは考えています。この JFL という舞台で、カップ戦とは違う本番・リーグ戦というところで、ここで送り出し方も含めていつものプレーができるかどうかというところがキーポイントだなと思っています。今日は緊張に負けてしまったなと感じているので、次はそうならないように1週間準備して、自分たちの力を出し切っていきたいです。
― 最後に、応援してくださったファン・サポーターの皆様へメッセージお願いします ―
たくさんの方々にスタジアムに来ていただいて、また配信でも応援してくださった方がいらっしゃるので、皆様に勝ち点3・勝利を届けられなくて、非常に申し訳ない思いと悔しさでいっぱいです。次はアウェイですが第2節青森戦、第3節ホームの横河武蔵野戦、そこで必ず勝利をつかみ取って終わりたいと思っています。引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
野口 竜彦選手コメント
― 本日の試合を振り返って、いかがでしたか ―
点を取れたのは良かったですが、チームとしても最初のJFL でのゲームだったので。そこで勝てなくて悔しいなという思いが一番大きいです。
― 自身の得点シーンを振り返って、いかがでしたか ―
ずっと守っていた時間帯で、祐太がうまく抜け出られたので、カウンターは狙っていた形ですし、そこでシュートで終わるとか、ゴールに向かうことをずっと意識していたので、ゴールに向かうプレーを出せたのは良かったんじゃないかなと思っています。
― 前半は苦しそうな試合展開でしたが、実際プレーしてみていかがでしたか ―
相手は押し込んで圧をかけるというスタイルなので、こうなるだろうと予想していました。そこでいかにカウンターのチャンスを作るか、奪ったボールをロストせずにやっていくかっていうところがポイントになると思っていましたが、やっぱり相手が一枚上手だった、ちょっと苦しい試合だったかなと思っています。
― そういうなかで、後半は球を持つ時間も増えましたがいかがですか ―
前半、ああいうふうに圧をかけられて一見苦しいゲームでしたが、後半になると戦況がちょっと変わるというか、相手のメンタル面・心理面の変化など、そういうのはよくあることだと思うので、そのちょっと苦しい時間帯をうまく過ごして、後半のチャンスを作れる時間帯に集中力を持ってクオリティを出すということは、今後戦っていく上で大事なんじゃないかなと思っています。
― チームとしては悔しい敗戦になりましたけれども、試合全体の自身のプレーを振りかえって、いかがでしたか ―
初戦でゴールが取れて嬉しい気持ちはありますけど、勝つことが一番の目標だったので、そこに至らなかったのは悔しい気持ちがあるし、自分がこのチームに来た意味というのは、チームを勝たせるということだと思っているので、そこを達成できるように、来週以降向かっていければなと思っています。
― 最後に、今後チームを勝たせるためにどういう役割を果たしていきたいですか ―
チームに対する働きかけであったり、サッカーは勝敗がつくものなので、負けてしまった次とか、苦しい時間帯をどう過ごしてチャンスで仕留めるか、そこで自分が違いを作ること・味方を生かすことができたらいいなと思っています。あとはやっぱり怪我せずにプレーしていくことが大事じゃないかなと感じています。ありがとうございました。
薗田 卓馬選手コメント
― 本日の試合を振り返っていかがでしたか ―
前半に関して、厳しい中でも点を取れたというところは評価できますが、守備も攻撃も相手に圧倒されたというところが正直なところです。後半に関しては、攻撃のところは少しずつ良くなっていきましたが、自分含めて最後のクオリティ、パスなど質がまだまだ足りてないなというのを感じました。
― 後半よくなったのは硬さがとれたということでしょうか ―
そうですね。それもあると思います。前半から出場した選手たちはやってやろう!という気持ちがありましたし、僕も途中から入ったら流れを変えようという気持ちでいました。うまく流れは変えられましたけど、結果を出せなかったので、次はしっかり結果に繋げたいと思います。
― チームの課題の一つとして挙げられている得点力についてどう捉えていらっしゃいますか ―
もっとゴールを目指すというか、大胆さという部分が、今のジェイリースFC に足りていないように感じています。自分自身含めて、打てるチャンスがあったらシュートを打つ、足を振るというところを、練習の中から意識してやっていかないといけないなと思います。
― 改めて JFL の舞台で昨年王者Honda FC と戦ってみていかがでしたか ―
ずっとタイトル取ってきているチームなので、一人一人の選手の質が高いところはもちろんですが、それよりもベースの部分、相手より走るとか球際っていうところも今日は相手が上回っていました。それは技術関係なく気持ちの部分だと思うので、勝ちに拘るところ・貪欲さ、そこが開幕戦で僕たちに足りなかったという思いがあります。
― JFL 初勝利はお預けになりましたが、ご自身は今後どう戦って、どう活躍したいですか ―
自分は何分で出ようが点を取らないとダメなポジションなので、5 分でも1 分でも出たら点を取るというところを意識しながら、アグレッシブに攻撃をやっていきたいです。今日は開幕戦で大勢の方に勝利を届けたかったですが、それができなくて凄く悔しいです。そこを青森戦で出すということと、去年あんなに苦労してJFL に上がったことを忘れちゃいけないと思っているので、また来週以降、練習から一人一人が積み重ねていって、勝ち点3を取りに行きたいと思います。応援をよろしくお願いします。
