【佐藤昂洋選手 現役引退のお知らせ】

      
選手情報

佐藤昂洋選手が2025シーズンをもちまして現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。

佐藤 昂洋(さとう こうよう)
ポジション:DF
出身地:大分県
身長/体重:180cm/74kg
生年月日:1996年4月14日
経歴:大分トリニータU-18 - 大分トリニータ - ヴェルスパ大分(期限付き移籍)- 大分トリニータ - ラインメール青森(期限付き移籍)- ラインメール青森 - 鈴鹿ポイントゲッターズ - ジェイリースFC(2022~

<2025シーズン成績>
九州サッカーリーグ:9試合出場0得点
大分県サッカー選手権大会:2試合出場0得点
九州社会人サッカー選手権大会:0試合出場0得点
全国社会人サッカー選手権大会:1試合出場0得点
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ:0試合出場0得点
国民スポーツ大会 九州ブロック大会 サッカー競技:ー
国民スポーツ大会 サッカー競技:4試合出場1得点

<佐藤昂洋選手コメント>
ジェイリースFCに関わる全ての皆様
JFL昇格おめでとうございます!

今シーズン限りで現役を引退する決断をしました。
決して華やかな選手生活ではなかったかもしれませんが、沢山の方々のおかげで今の自分があると思っています。
携わっていただいた、監督、コーチングスタッフ、チームメイト、フロントスタッフ、スポンサー企業の皆様、ファン、サポーター、本当にありがとうございました。

僕が所属した5クラブには沢山の経過をさせていただきました。
僕のサッカーにおいて、全ての「初めて」で、今もそして、これからも僕の「憧れ」であり続ける大分トリニータ。
厳しい環境でも自分に向き合うことの大切さを教えていただいた、ヴェルスパ大分。
沢山の人の温かさを感じ、人としても成長することができ、サッカー人生で1番幸せを感じることができた、ラインメール青森。
ピッチ以外でもチームに貢献することができることを学び、どのチームにも誇れる熱いサポーターに出会うことができた、鈴鹿ポイントゲッターズ(現アトレチコ鈴鹿クラブ)
沢山のかけがえのない思い出が蘇ってきて、この文章を綴っている今も込み上げてくるものがあります。

また、高校を卒業し、プロの世界に入るときに自分で立てた目標は、ほとんど叶えることはできませんでしたが、ひとつだけ叶えることができました。それは「大分で引退する」ことでした。
それを叶えていただいた、ジェイリースFCには本当に感謝しています。受け入れてくださった中島オーナーをはじめとする関係者の皆様、ありがとうございます。
今シーズンは特に、今までに感じたことのないくらい、本当に最高のチームで、このチームでJFLに昇格することができ、自分のサッカー人生をかけてよかったなと思っています。
このチームでプレーすることは、僕にとってとても感慨深いものが多くありました。
駄原のグランドでサッカーを始め、小学校年代でほぼ毎日のように通った西部グランド。
ジェイリースFCに加入して、それらのグランドで練習することができ、小さい頃の上手くなりたい、強くなりたいという想いを思い出しながら練習することができました。
育成年代からお世話になった佐藤さんや、ユース時代からの恩師の哲さんの下で自分のサッカー人生を終えることができ、僕が引退するにあたって、これ以上ないほど最高の環境でサッカーができ、僕は幸せでした。

今日まで、何不自由なく大好きなサッカーをすることができたのも、家族の支えなくしてはありえませんでした。
僕がどんなに苦しい状況にありながらも、否定することなく、常に応援し続けてくれた両親。
何を言うでもなく、自分のことを後回しにしてでも、陰でいつも支えてくれた姉。
そして、妻と娘。
膝の痛みでまともに歩くことのできない姿を見せたり、来年の進路がどうなるかわからないようなことも多く、計り知れないほどの心配や迷惑をかけてきたと思います。
その中でも、今シーズン、辛いときも苦しいときも乗り越えることができたのは、妻のサポートと娘の笑顔なくして、僕は戦い抜くことはできませんでした。
僕の大好きで何よりも大切な家族に心からのリスペクトと感謝を送ります。
ありがとう

今日までサッカーに対し、真摯に向き合い、向上心を持ち続け、サッカーを楽しんできた自分を誇りに思います。
大した結果は残せなかったかもしれませんが、少しでも、誰かの記憶に残るサッカー選手になれていたらうれしいです。
これからは、新たな道でサッカーから得た経験を自分の武器に、自分らしくそして、「自分を信じて」頑張りたいと思います。

本当にありがとうございました。

佐藤昂洋