2024年7月18日(木) 大東リハビリテーションセンターもみの木

      

7月18日(木)に永芳卓磨GM、池田達哉コーチ、高松大樹CROが大東リハビリテーションセンターもみの木を定期訪問しました。
今回は大分市で古くから伝わる「鶴崎踊り」の練習です。

まずは最初に準備体操、次はボールを使って「都道府県名」や「国名」をお題に古今東西ゲームを行って頭と身体を動かしました。

次は鶴崎踊りの練習です。
鶴崎踊りとは大分市に450年受け継がれている伝統芸能の一つで、1560年頃、当時の豊後国主 大友宗麟公が京都から踊り子を招いて踊らせた「三つ拍子」という踊りが始まりとされています。この「三つ拍子」が「左衛門(さえもん)」と呼ばれるようになりました。
その後、江戸時代に伊勢へ行った人々が「伊勢踊」を覚えて帰り、大分でアレンジしたものが、現在の鶴崎踊りの主流となっている「猿丸太夫(さるまるだゆう)」となっているそうです。

詳しくはこちら ↓
踊り継がれて450年!鶴崎踊りの魅力とは?

今回は見本動画を見ながら「左衛門」「猿丸太夫」の両方を練習しました。

こちらは永芳GM。利用者さんを見ながら何となく形になっています。

 

池田コーチも利用者さんに教わりながら上手に踊れていました。

かたや、高松CROは見本動画を終始見つめていたものの難しかったのか、なかなか踊れませんでした(笑)

もみの木の利用者の皆さん、スタッフの皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました。
次回は鶴崎踊りの本番を行うとのことなので、それまでにしっかり練習しておきます!

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