2024年1月29日(月) ありのみ保育園
1月29日(月) 木島悠選手と宮地裕二郎選手が、由布市庄内町のありのみ保育園を訪問しました。
今回も元大分トリニータの井上裕大さんと一緒に、子ども向けサッカー教室です。
いつもの通り、まずはピンク帽子の年少さんチームから。
この日もちびっ子達はとても元気で、手繋ぎ鬼ごっこやフラフープを使ったサーキットでは、声を出しながら走ったり、リズム良く飛んだり、みんな全力で何周もしていました。
ボールを使ったミニゲームでは、ゲームというより、みんながそれぞれボールを持って思い思いに2つのゴールを目指してシュートを打っていましたが、ちびっ子達にとってはボールを運んでシュートを打つのが楽しいようで、上手くゴールを決めた時は歓声を上げて喜んでいました。
次はブルー帽子の年長さんチームです。
こちらも元気いっぱいでした。
年長さんのちびっ子達は、ドリブルシュートを何回か練習するとすぐに上手くなり、大人が驚くくらいの力強いシュートを打つ子もいました。
ミニゲームでは、一つのボールを追いかけて全力で芝生の上を走り回っていますが、きちんとゲームになっていて、どの子も本当にサッカーを楽しんでいるのが伝わってきました。
最後はご挨拶で終わりです。
次回の訪問は来月の予定ですが、年長さんは春になると小学校に上がるお子さんもいるため、何人かはあと少ししか会えないのが寂しいですね。
大きくなってもサッカーの楽しさを忘れずに、そしていつかジェイリースFCの試合を応援に来てくれたら嬉しく思います。
ありのみ保育園のちびっ子達、園長先生をはじめ先生方、関係の皆様、今回も本当にありがとうございました。
また来月お会いできるのを楽しみにしています!