アンプティサッカー体験会
10月29日(金曜日)、ジェイリースFC選手を対象としたアンプティサッカー体験会を、FC九州バイラオールの加藤選手、萱島選手、天川選手、平川選手に協力をいただき開催しました。
障がい者スポーツの体験会等を通じて、障がい者スポーツに対する理解を促進し、スポーツを通じた心のバリアフリーや共生社会の実現に取り組みます。
FC九州バイラオールとの交流|SDGs~小さなことからコツコツと
(Sports for Social サイト)
参加した選手コメント
上江啓太選手
今回の体験会を通して、アンプティーサッカーとはどんなスポーツかを知ることができ、貴重な体験となりました。
基礎的なプレーの難しさや腕の疲労感など、体験しないと分からないことを多く発見できた体験会でした。
体験したから終わりではなく、「アンプティーサッカー」を多くの方に知ってもらうためにSNS等で発信するなど、誰かの救いになりたいと思いました。
荻野広大選手
初めてのアンプティーサッカーでした。実際にやってみるとやろうとしてることに、身体がついていかなくて苦戦しましたが、考えながらやることで少しずつ上達することができ、全力で楽しんでプレーすることができました。クラッチの使い方が重要なのかなと思いました。
今日感じたことは今後の練習にも活かせると思うので、またみんなで切磋琢磨していきます。
また機会があればよろしくお願いします。